【セルフィール(リン酸チタニア)の分解原理】
セルフィール(リン酸チタニア)を噴霧し、完全硬化した対象物皮表面に空気中の酸素と水が接触することで、表面反応が起こり、三価オゾンと二価の酸素を生成する。
この酸素は不安定で、三価と二価の間を酸化還元反応する。酸素の還元により生成したO2は酸化反応中間体に付加して過酸化物を形成したり過酸化水素を経てより協力な酸化力を有する。
水酸化ラジカル(・OH)になることで表面に接触した有機物を分解し、消臭、防カビ、抗菌効果を現出するとされています。
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